半径R

チェックシートに半径R値を記入するように指示された。(ブツはブーメラン形状)
3次元測定器がないのでタッチセンサーにて機上で3点を測定し座標を出す。

CADで3点を通るR値を出してみると、、、、、公差外れ。
う~ん、納得いかん。。


sawaさんに電話して3次元測定器で測ってもらいに走る。(感謝)
して測定結果はCADとほぼ同じ。
んんんん・・・・

公差は±0.3だ。
楽勝やん♪がドつぼに。


試しにCADで端っこの1点(3)を0.01オフセットしたら0.9もR値が替わった。
0.05でR4以上。

なんじゃこりゃ?



測定点群は安全ゾーンに入っている感じなのに変やな。
何かが抜けてるような・・・・・。


脳ミソ沸騰

11.jpg


この記事へのコメント:

Mr.BIRD : 2012/02/02 (木) 08:00:33

測定子の玉の丸を描かないとだめなんじゃ?

antec : 2012/02/02 (木) 10:14:05

円弧の中心が定まってない時に、円弧の範囲が極端に狭いとよくありますね。

公差の上下限の円弧を、頂点の位置を揃えて描いた時に、端っこでどれくらいの距離があるかをチェックして下さい。
それが必要な加工精度になります。

例えばR1000±0.3として0,-999.7の位置にR999.7の円を、0,-1000.3の位置にR1000.3の円弧を描きます。
この時X100.0の位置での2つの円弧の距離は約0.003なので、
加工精度としては凡そ±0.0015が必要という事になります。

マシニングセンタの場合、象限切り替えが生じる位置での加工ですと象限突起が生じる恐れがありますから更に厳しくなりそうです。

現実にはR±0.3には、「それくらい余裕でしょ?」という設計者の意図がある場合が多いので、
真面目に測ってたら神業精度が必要な事を説明し、測定方法を協議しないと大変な目に合います(経験あり)。

よくよく話を聞いてみるとR±0.3は面の輪郭度0.6として問題無いケースが多いです。
その場合、どこをデータムにするかもきちんと決めておいた方が良いです。

tohoo : 2012/02/02 (木) 21:04:52

BIRDさん、レニショ-はφ5ですが考慮したような。

antecさん、どうも詳細にありがと。
sawaさんも0.005程度でもだいぶ変わるとおっしゃってました。
奥深いですねえ。

結局、ド忘れしてたのは原点との関係でして、ややこしいですが

・ 最終的には16個つなげて溶接し円盤になる。
・ 円の中心点は変わらない。
・ 加工原点はR上。
・ そのR値に、レニショ-にてX0で出た座標値の差分をプラスして中心までの距離を確定。(X0上の半径値)
・ X-100と+100の座標から中心点に線を引き長さを求める。(X-100と+100の半径値)

そんで3点半径Rの平均値をチェックシートに記入


結果は+0.03でした。

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